こんにちは!TaMaです!
皆さんは読書を習慣化したいと考えた事はないでしょうか?
読書を習慣化したいけど…
だけど…
・読書を始めてもなかなか習慣化されない…
・気合を入れて読書を始めたのに3日で終わってしまう…
・読書の習慣化の大切はわかっているのに…
こんな悩みがあるかもしれません。
読書を習慣化する5つの方法
今回は読書を習慣化したい方に向けて、5つの方法をご紹介します。
少し長くなってしまい3記事に分かれてしまいました…汗
良ければお付き合い頂けると嬉しいです!
読書を習慣化する5つの方法はこちらになります。
書店に足を運ぶ。
常に本を持ち歩く。
新しい本棚を購入する。
読書好きだと人に宣言する。
図書館で借りるのではなく書店で購入。
それでは、1記事目は【書店に足を運ぶ】をご紹介していきます。
書店に足を運ぶ
まず、ご紹介するのは書店に足を運ぶという事です。
書店に足を運ぶという事は本屋さんに行くという事?
それなら、たまに行っていますが?
こんな疑問を抱いて頂けたでしょうか?
その通りです!
本屋さんに行けば良いのですが、正しく言うと書店に足を運ぶ癖をつけるという事です!
癖という事が重要ポイントになります。
書店に足を運ぶ癖をつけるという事は購入する予定がなくても書店に行くという事です。
ほとんどの人は何か欲しい本があるから書店に足を運ぶかもしれません。
ただ、これでは書店に行く機会が圧倒的に減ることになります。
書店に足を運ぶ癖というのは本に「触れる」「見る」機会を増やす事です。
さらに、質の良い情報を手に入れる事と本の存在に慣れるという事も意図しています。
質の良い情報と本の存在に慣れる事はどういう事でしょうか?
簡単に説明します!
《質の良い情報を手に入れる》
僕は最低でも週2回書店に足を運びます。(多いときは毎日)
よく足を運ぶ書店もありますが、情報が偏らないように様々な書店に足を運びます。
情報が偏らないようにしているのは書店によって、押しているものが微妙に違うからです。
未来を見据えてオススメしている書店(新刊を全面に押してくる)
ロングセラーをオススメしている書店(古くても現在売れている本を全面に押す)
流行に合わせてオススメしている書店(本屋大賞、芥川賞候補などの流行を全面に出す)
といった感じです。
そして、書店に足を運ぶ癖をつけていると頻繁に本の入れ替えがあることに気が付きます。
各書店によってオススメしている本はありますが、基本的には世の中的に売れている本をドンドン出してきます。
さらに、売れている本は時代に求められている情報だと言えます。
つまり、書店に足を運ぶ回数が増えると、どんな情報が時代に求められているのか?
それとも、一過性のブームなのかという見極めができるようになります。
気が向いた時だけしか足を運ばないと、たまたまSNSでバズったり、一時的に話題になったりしたものに出くわし、時代に合っていると思い購入してしまう可能性もあります。
なので、質の良い情報を収集するという点でも書店に足を運ぶ癖をつける事は良いかもしれません。
次は本の存在に慣れるという事です。
《本の存在に慣れる》
読書を習慣化するため、本に慣れるという事は最も大切だと言えます。
僕も今では月に40冊以上読むときもあって「多読ですね」と言われるときがあります。
しかし、小中高校生の時は国語がめちゃくちゃ苦手でした。
大学生まで、まともに読書はしていません。(現在の多読になったストーリーはこちらをクリック)
ただ、読書が苦手というわけではなく、慣れていないだけという事に気が付きました。
自分は活字が苦手という人も多いはずです。
しかし、これは慣れるという事で解決します。
頻繁に書店へ足を運ぶと本の存在が身近なものになります。
本に抵抗がない人でも一旦本から離れてしまうと本に近寄らなくなるかもしれません。
つまり、書店に足を運ぶという事は単に本を購入する意識をつけるという事だけではなく、本の存在を身近なものにさせて慣れるという事があります。
そして、身近なものであれば抵抗なく手に取るようになるはずです。
そうすると、いずれ購入に繋がります。
このように書店へ足を運ぶ癖をつけるという行為が最終的に読書の習慣をつけるという事になるのです。
今回は以上です!
パート②の記事もよろしくお願いいたしますm(__)m
最後まで読んで頂きありがとうございました。
コメントを残す