TaMaの本を語ろう会~参加者さんの感想~

こんにちは!TaMaです!

本日は僕が主催で開催している【TaMaの本を語ろう会】の参加者さんからの感想を公開したいと思います。


TaMaの本を語ろう会とは?


その前に【TaMaの本を語ろう会】を簡単に説明します。

まず、本のイベントと言えば読書会というものが主流です。

僕も以前は読者会といって開催していました。

しかし、僕がやっているのは本がテーマですが、読書会ではないような気がします…

読書会というと読書をする会、文学サークルみたいなイメージがありました。

ただ、僕が考えている会は読書をすることが目的ではありません。

本を使って様々なテーマについて語り合りあい、そこから【何か】に気づくという事です。

【何か】というものは一つのテーマから人によって感じ方が違うからです。

例えば単純に好きな本を紹介するとしても、【自己を知る】【他人を知る】【居心地の良さを感じる】【心が満たされる】と様々な価値観があります。

そんなことを思い、僕の会は何なんだろうと考えた結果

本を使って語るという事とTaMaをくっつけて【TaMaの本を語ろう会】(以下TaMa会と省略致します)になりました。

初めて参加してくださる方も溶け込みやすい環境で開催しています。


前回のTaMa会(2019年8月18日)は何をやったの?


それでは、前回行った(2019年8月18日)TaMa会は何をやったのか簡単に説明いたします。

開催時間は14時~17時の会でした!

場所は新宿駅から徒歩10分ほどの貸し会議室です。

今回はマンションの11階という事で眺めも良く部屋は非常にきれいで使いやすかったです。(写真を撮り忘れたので次回こそは…)

タイムスケジュールはこんな感じです。

14時00分 TaMaの自己紹介

14時15分 アイスブレイク(他己紹介)

14時30分 月面から脱出せよ!(グループワーク)

15時30分 あの人の強みを推理しよう!(ストレングスファインダー2.0)

16時30分 なぜ、私はこれが読みたいのか?(気になる本を紹介)

16時55分 バタバタしながらダッシュで会場を出る笑

グループワークとストレングスファインダーを使ったゲームが想像以上に盛り上がりました。

内容の詳細に関しては書くと長くなってしまうので、参加者さんの感想をご覧ください!


TaMa会参加者さんの感想を公開


みちかさん(40代女性)美容師

※読書会までの流れも書いてくださったので、そちらもご覧頂ければと思います


前回も参加して、面白かったけど、2回目はどう?同じ感じなのかなぁ…

1回目から読了本も増えてないし、どうしようかなぁ…

あっ「ストレングスファインダー2,0」これやった。

これみんなでやったら確かに面白いかも。

でも、これ本買った人じゃないと出来ないし、どうやるんだろう…大丈夫かな…

まぁ前回からの人も来るみたいだし、新しい人も来るって事だから行ってみよう!

集合場所は紀伊国屋書店新宿本店でした。

ちょっと早く着いたので店内をブラブラ。

この日は文庫本を買うとリラックマのカバーをつけてくれるということだったのでラッキー!

みんなで会場イン。
ワンルームの会議室。明るい。11階、眺めが良い。

良い感じでした!

さぁ、始まりは、2人1組他己紹介。

今回はまた新しい人が来て、とても感じが良い方ですぐに打ち解けました!(前回からの人含めてここに集まる人はすぐ打ち解けられる人ばかりだなTaMa さんの力かな)

次の企画はNASA?月面?…えっ、何、何、何すんの?ゲーム脱出ゲーム?

月面、事故、生還する為には何を最優先するのか。10個のアイテムの優先順位を決める。 ( なんか、面白くなってきた)

個人で考えるのとみんなで考えるのでどちらが正解に近くなるというグループワークらしいです!

ゲーム感覚で頭使うと、柔軟になるし、ワクワク、ドキドキする。

まず、1人1人が考えて、それをグループの答えとしてまとめる。

女性陣「助けて~」アイテム優先。

男性陣「生きるぞ~」アイテム優先。

これはみんなで笑った(やっぱ照明弾でしょ!)(いやいや水でしょ!)

なるほど、面白い!

NASAの答え合わせ。

「生きるぞ~」が最優先だった!笑

いろんな考え方がある。

(前回より、盛り上がってる)

そして、ストレングスファインダー2,0を使った企画です。

私は推理する側、される側の両方。

34項目あるうち自分の答えは5つ。

さぁ推理してください。分析してください

これ自分が分析されるのめちゃめちゃ楽しい。

みんながいろんな質問をしてくるので、私はそれに答えました!

解答の仕方、答えた内容から推理するんだって!(なんだか恥ずかしい笑)

質問する方も答える方も頭を使う。

これすごい脳のトレーニングになると思う。

質問を重ねると良い質問が答えに近づくし。

質問力とかも鍛えられるのかも。

答え合わせ。

皆さん一致した答えが、活発性。残念、入ってない(笑)

発表するのが面白かった!

まぁ34項目のうち5つって、似たニュアンスのものもあるから、ズバリは難しいですよね…

人から見た自分と自分で思ってる自分が違うのは、新鮮だった。

自分ではクールに決めてるつもりだったのに、どこにもその要素ないけどって言われました笑

しかも全員から!

あとは、興味のある本についての発表

いや~今回は心配も束の間、前回、2時間で物足りなく、3時間にしてくれましたが……

やっぱり、足りない笑

最高に盛り上がりました。

オフ会ではさらに深い交流ができました!

もっと沢山の人に知ってほしい来てほしいなって感じです!

また、参加します!

 


みやさん(50代女性)会社経営(学習教室)


TaMa会、楽しかったです。

TaMaさんは、身体が専門の仕事らしいですが、今回は頭のストレッチでした。

グループワークの【月面着陸に失敗し200キロ先でドッキング】は盛り上がりました。

生存して母船までたどり着くミッションを受け、グループの4人で知恵を出し必要な10のアイティムの優先順位をつけるのですが、これが中々難しい。

脳がバリバリ音をたててストレッチされました。

想像力は、宇宙のかなたへ。

今回は女性が多かったのでかなり偏った意見かな。

NASAの優先順位の解答と一致したのは、1番が酸素、10番がマッチ

私の教室の小学生たちでも、この1番と10番は正解をだせそうです。^_^笑笑。

次の「ストレングスファインダー2.0」の自己分析は、私は参加者の資質を34かは5つ選んだ割には、よく当たっていたので、職業がら保護者面談をする上で自信になりました。

性別、年代、職業、全くしがらみのない人たちと、本を通じて頭と心を開放して遊ぶTaMa会が素晴らしいです。

ぜひ、今後とも継続して下さい。

 


うーちゃんさん(30代男性)流通系


ただ本の感想を述べるだけではなく、本を読む行為から一歩踏み込んだ体験をさせてくれました。

人とのコミュケーションはあまり得意なほうではありませんが、コミュニケーションを取りやすい雰囲気を作っていて参加もしやすかったです。

また参加したいと思います。


かなさん


アイスブレイク(他己紹介)

なんでこの会に参加したのかというくらい、人見知りですが、本が好きで、他の読書家の人と交流したい、自分の世界を広げたいという気持ちが膨らんで参加しました。

どんな人達が参加するのだろうか?とか、皆さんと打ち解けられるかな?

とか、ちゃんと空気読んで会話しなきゃと考えていたら、当日のお昼に不安と緊張から胃痛が発生した程でした。

ですが、TaMaさんをはじめ、参加者の方は皆良い方で時間があっという間に過ぎた程でした。

緊張したものの楽しい時間が過ごせたのは、この他己紹介のおかげだと思います。

グループワーク(月面から脱出せよ)

お題が難しかった分、かえって楽しめました。

自分の考えと他の人の考えの違いから、こんな考え方があるのかという驚きから、気付きがたくさんありました。

後日、この問題を他の人に出したら、なかなか面白い答えが返ってきて、答えにその人の性質が、よくあらわれているなと思いました

ストレングスファインダー2.0

ストレングスファインダーを読んだこともなく、よく知らない状態で参加しました。

自分のことは自分が1番よくわかっているなんていう言葉があります。終了する頃には、自己肯定感が低い私でも、自分には自分自身がまだ知らない長所や魅力があるのではないのかと思えるように感じました。

自分でもせひやってみようと思っています。

なぜ私はこれを読みたいのか?

盛り上がりすぎて時間がおしてしまい、駆け足になってしまいましたが、他の人がどんな本を読んでいるのか?

というのが参考になりました。

そして、読んでみたい本が増えて、私の小さな少し世界が広がった気がします。

全体を通して

小さな庭で、与えられたものを貰うというような消極的な生き方をしていた私には、その庭から外に出て、参加することだけでも新しい経験ができ楽しかったのですが、狭かった世界が少し広がった気がします。

また、庭から出ることで、自分の自信にも繋がりました。

参加された方の元気なパワーを受け取ったことで、無理しない程度に頑張って、自分の病気や心の弱さに立ち向かっていこうと思いました。


 

今回は数名の方に感想を頂けました!

ありがとうございます!

定期的に開催いたしますのでインスタグラム(こちらをクリック)、LINE@(@tamabooksでID検索かこちらから追加)からメッセージを頂けると嬉しいです!

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